古千秋
仏と共に
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古千秋
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ばんこせんしゅう
万古千秋

万古千秋とは、
「過去から未来までずっと」という意味
親鸞聖人が出遇われた『お念仏』を
この先へ伝え続けていく寺でありたい

萬念寺外観

萬念寺について

先達の願いをこの先へ

真宗大谷派(本山:東本願寺)の寺院、山号は龜齡山(きれいざん)です。
大永3年(1523)に教專によって創建され、もとは天台宗で教專坊と呼称していました。

その後、元禄7年(1694)に利傳が浄土真宗に改宗し、寺号を萬念寺と賜りました。
萬念寺の由来は、本尊である阿弥陀如来が、長良村の更池より「萬念や、萬念や」と呼ぶ声とともに引き上げられたからとされています
(『むかしばなし中川区風土記』)。
本尊は、京都にて鑑定を行い、佛師定朝の作との御印書を受けています。

それ以降、親鸞聖人があきらかにされた本願念仏の教えに出遇い、同朋の交わりを開く場として、今日にいたるまで数限りない人びとによって相続されてきています。

年間行事

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報恩講

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定例

定例会

てらこや〜

おつとめおけいこ

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よくあるご質問

Q. 永代経や報恩講にはじめて参加したいのですが、必要なものはありますか。

A. 萬念寺の行事にはどなたでも参加でき、 事前連絡は必要ありません。
読経・法話・おとき等がありますので、 念珠・勤行本 (赤本)・ご懇志をお持ちいただければと思います。

Q. 今まで他のお寺で葬儀を行なってきましたが、お願い出来ますか。

A. 可能です。
しかし以前のお寺で仏事を行ってきたということは、ご先祖から縁があったわけですから、すぐに決定するのではなく、家族や親族とじっくり話し合った上で判断してください。
その上で以前のお寺へきちんと事情を話し、けじめをつけておく必要があります。
葬儀を機に変更される場合、死は突然訪れますので、以前のお寺への連絡が前後することもあるかと思いますが、一方的な話にならないよう誠意ある対応を心がけてください。
気になることがありましたら、一度ご連絡ください。

Q. 正信偈」 (しょうしんげ)とは何ですか。

A. 「正信偈」は真宗門徒にとって最も身近なおつとめです。
大きく二つの内容からなり、前半は親鸞聖人が「仏説無量寿経」の教えに出遇ったよろこびが書かれ、 後半は本願念仏の教えが七高僧を経て、 正しく伝えられてきた感謝の言葉が書かれています。